ref()の働き

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Feb 27, 2023
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Vue3で出てくるref()についてのまとめ。
そもそもVueではリアクティブシステムというものがあり、これは値の変化に応じて表示内容が自動で変わる、というシステムになっている。
 
以下はref()を使った場合と使わなかった場合の動作例。
 
 
なおリアクティブ変数を置き換える場合は、ref()によって生成された変数のvalueプロパティの値を変更する。
 
const hoge = ref(fuga);
hoge.value = 'piyo';
 

ref()の返り値について

ref() の返り値はRef<T> のプリミティブなデータとなる。
Tsを導入している場合は型は自動的につけられる。
const numberValue = ref(0); //型はRef<number>
const stringValue = ref('何もない'); //型はRef<string>

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